甲種危険物取扱者試験:白石工機械科3年・八島圭吾君が合格 合格率3割 /宮城
◇東北・北海道の高校生初--「前例なく挑戦した 大変うれしい」
◇教諭ら「仲間の励みに」
白石市の県白石工業高校(佐々木太校長、生徒数677人)機械科3年の八島圭吾君(18)=白石市大鷹沢大町=が、7月に実施された甲種危険物取扱者試験で、県内の高校生として初めて合格した。高校生の合格者は全国的にも少なく、東北・北海道では初という。「生徒仲間らの励みと誇りになる」と教諭らは祝福している。【豊田英夫】
危険物取扱者は、ガソリンやニトログリセリンなど危険物を扱うための国家資格。甲乙丙の3種類あり、消防法に基づき、都道府県知事から委託を受けた財団法人消防試験研究センターが全国で年間2~4回程度、試験を実施している。
甲種の受験資格は今年度から一部が変更され、受験要件の「乙種4種類以上の合格とガソリンスタンドなど危険物取り扱い業務2年以上の実務経験」のうち、実務経験が不問となった。
八島君は部活動で工業化学部に所属、2年生で乙種6種類すべての免許を取得。7月6日と13日、県内で実施された甲種試験で、高校生としてただ1人、見事に合格した。
甲種試験は危険物に関する法令、物理・化学、危険物の性質及び火災予防・消火方法など計35問の難題。合格率は約30%という。
八島君は「県内の高校生として前例が無かったので挑戦してみた。聞いたことのない問題もたくさんあった。驚くとともに大変うれしい」と喜ぶ。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080821-00000032-mailo-l04
