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恋愛も消費も控えめで、高級車なんて関心薄。熱い議論を好まず、清潔で肌のお手入れに余念がない…。いわゆる「草食系男子」と呼ばれる男性が目立っている。20~30代前半が中心で、堅実な暮らしぶりや温厚な人柄が特徴だ。バブル時代に多く見られた出世競争にもデートにも貪欲(どんよく)な肉食系男子とは対照的な彼らは社会をどう変えるのか-。(安田幸弘)

◆デートは家で

「おれって草食系かも」

東京都内の30代の男性会社員は時々、そう思う。「スーパーのポイントカードとか使ってなるべく節約し、デートも(無駄遣いをせずに)自宅で過ごしたい」。ネット上で見た特徴とほとんどマッチしている。

「草食系男子『お嬢マン』が日本を変える」の著者で、マーケティングライターの牛窪恵さん(41)は「20代~33歳ぐらいの世代はバブルの原体験がなく、幼いころから貯金の大切さを教わってきたため非常に堅実。デートも自分か彼女の家」と話す。そのため、車など恋愛の必需品とされた商品は売れないという。

首都圏の20~49歳の男性300人を対象にした「Yahoo!リサーチ」の調査(3月実施)でも、20代のおよそ半数が「付き合いや社交より貯金を優先することがある」と答えた。

一方で、化粧品など身の回りの商品への関心は高い。資生堂の男性化粧品「SHISEIDO MEN」は、目元保湿ジェルや美肌クリームなど品ぞろえが豊富で平成16年の発売以降、売り上げは好調だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000087-san-soci


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この世の中に「資格試験」は、さまざま存在している。そして、それが、一種のブームの様相を示しはじめてから、かなりの時間がたつ。

このブームは原因が、はっきりしている。今、人々の間に不安があふれている。それは、若き人も、定年直近かの年配者も同様である。

これまでの労働の仕方が、否定されているのではないか。何か、会社での働き方を変えなければならないのではないのか、という不安である。

日本の会社は、昔の古きよき「終身雇用」「年功序列」を、捨てようとしている、ラシイ。これからは、会社は頼りにならない、ラシイ。これから、自分の「能力」を自分自身で高めなければならない、ラシイ。

そういう不安である。この不安を解消するためには、「資格試験」というものに合格して、「資格」というものを取ればいい、ラシイ。

実は、この不安を助長しているものがある。それは、簡単にいうと、これらの「資格試験」についての広告の氾濫である。例えば、日本経済新聞を手にとって見てほしい。定期的に、「資格試験」または「資格取得スクール」についての広告が、かなりの量で載っているはずだ。(※別に日本経済新聞だけが「悪い」というつもりはない。他の新聞にも出ている。例としてあげただけである。)

この広告は、結構巧みにできている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000003-tsuka-soci


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