コールセンター業界 共通資格創設へ
コールセンター業界共通の資格創設を目指し開かれたコールセンター資格制度整備事業説明会=7月30日、那覇市の沖縄産業支援センター
電話で顧客の問い合わせなどに対応するコールセンター業界共通の資格を創設し、2009年度からの運用開始を目指した取り組みが進んでいる。県外郭団体の雇用開発推進機構(エンパクト)が7月30日に那覇市の沖縄産業支援センターで開いたコールセンター資格制度整備事業説明会でその概要を報告した。
資格は業務レベルに応じてエントリー、オペレーター、スーパーバイザーの3つを創設する。
説明会は資格制度が実務に沿った内容となるよう、資格試験にコールセンター企業の意見を反映するために開催したもので、企業の担当者らが出席した。
今年秋ごろに資格認定機関を設立し、試験問題の確定作業に着手。複数のコールセンターをモニター企業として資格制度が現場でどう活用できるかなどの検証も行う。説明会では試験問題作成への協力やモニター事業参加を呼び掛けた。
県内では今年1月現在で50社のコールセンターが立地し1万1000人の就業者がいるが、高離職率や知識のばらつき、「キャリアパス」の不透明さなどが課題となっている。エンパクトは07年度から「コールセンター高度人材供給体制構築産学官連携事業」として資格制度整備などに取り組んでいる。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080803-00000005-ryu-oki
