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英語の習得度、脳で分かる?=東大

英語の習得度、脳で分かる?=文法や読解、関係部位を特定-東大など

外国語として学ぶ英語の文法や意味を理解する際に活動する脳の部位を、東京大と宮城学院女子大などの研究チームが特定した。2つの部位の活動の仕方は、学習期間が長い人と短い人とで正反対であることも分かり、研究成果は語学学習の効果を客観的に測ることに役立つという。論文は5日付の米科学誌の電子版に掲載された。

東大大学院総合文化研究科の酒井邦嘉准教授(言語脳科学)らの研究チームは、英語学習を中学1年から始めた東大付属中学の生徒(短期習得群)と、小学1年から50-70%の授業を英語で受けている加藤学園暁秀中学・高校(静岡県沼津市)の生徒(長期習得群)とに英語の簡単な問題を出題。機能的磁気共鳴画像診断装置(fMRI)を使い、脳の血流から、どこの部位がどのくらい活動しているかを調べた。

その結果、両群とも、左脳の前頭葉にある「文法中枢」と呼ばれる部分が活動していたが、長期習得群では、成績が良い人ほど活動量が少なく、逆に短期習得群では、成績が良い人ほど活動量が多くなっていた。

また、文章の意味を理解する左脳前頭葉下部も、両群で活動。長期習得群では、問題を早く解ける人の方が活動量が多いのに対し、短期習得群では、時間をかけて解くほど活動量が多かった。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000036-jij-soci


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