合格通知を手に笑顔を見せる眞榮城夏実さん(左)と塾長の濱元誠喜さん=21日、宮古島市平良の宮芝スクール
【宮古島】宮古島市立南小学校4年の眞榮城夏実さん(10)が国家資格「危険物取扱者」のうち、ガソリンや軽油などの取り扱いが可能になる「丙種」に初挑戦で合格した。高校生レベルの漢字も覚え、物理・化学の問題もこなす努力家。次はさらに難しい「乙4類」取得を目指している。
試験は2日にあり、合格通知が19日に届いた。県内の合格率は一般や高校生を含めても43・6%だった。合格基準は全3教科で得点率60%以上。夏実さんは「性質」は60%だったが、「法令」90%、「燃焼・消火」80%と高得点だった。
夏実さんの母育子さん(43)が、市平良にある資格取得の専門塾「宮芝スクール」の塾長濱元誠喜さんと知人だった関係で、10月から週4回、同スクールへ通塾。週3回は「丙種」よりも難易度の高い「乙4類」の授業を上級生の先輩たちと90分、毎週金曜は一人で「丙種」の練習問題に取り組み、帰宅後も復習した。
練習問題ではすでに「乙4類」も合格基準に到達しているという。濱元さんは「資格を通し喜びや達成感を感じ医者になってほしい」と期待する。
育子さんは「塾帰りの車中で、学んだことを私にクイズで出してきた。学校から帰るとすぐに宿題を済ませ、塾に行く時間には自分で『行こう』と言う。めりはりが身に付いた」と語る。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000010-ryu-oki
