2級フラワー装飾技能士に合格した神谷栞さん
7月に実施された厚生労働省認定の国家試験「2級フラワー装飾技能士」の試験に南部農林高校園芸デザイン科3年の神谷栞さん(18)が合格した。県内高校生の2級合格は初めて。また同校から同試験3級に15人、室内園芸装飾3級に5人が合格し、同校は喜びに沸いている。
花の装飾技術を認定する同資格は学科試験と実技試験からなる。実技では花束、フラワーアレンジメント、ブーケを30―45分の規定時間内に決められた規格で作らなくてはならず、早さと正確さ、完成度が要求される。
神谷さんは両親が八重瀬町で生花店を経営しており、繁忙期には中学生から店の手伝いをしてきた。「負けず嫌いだから、絶対(2級を)取りたかった」と話す神谷さん。昨年度3級を取得し、今年4月から毎日放課後2時間、造花や生花を使い練習に励んできた。「自宅でも母にどうしたら早くなるか聞いたり、花に関する本を読んで勉強した」と話す。
試験当日の作品は「1番いい作品だなと思った」という会心の出来だったという。10月に合格を担当の宮里政彦教諭から伝えられたときには「びっくりして真っ白になったけど、うれしかった」と笑顔を見せた。
神谷さんは「将来は小学校教員になりたい」と夢を語り「花にもずっとかかわっていきたい。小学校で花を子どもたちに教えられたら」と目を輝かせた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000012-ryu-oki
