<雇用対策>群馬・太田市がホームヘルパー資格取得費を助成
群馬県太田市は18日、最近の不況で解雇や契約打ち切りとなった市内居住者を対象に、ホームヘルパー2級の資格取得に必要な研修費用の半額を助成すると発表した。雇用不安が広がる中、介護に携わる人材を育成し、慢性的な人手不足に悩む社会福祉施設で雇用してもらう「一石二鳥」の試みで、市は全国初と説明している。
年齢、性別、国籍は問わないが、日本語でリポートを提出できる人が対象。19日~来年1月30日、市介護サービス課(0276・47・1939)で受け付け、最多で40人程度と想定している。
市内の老人福祉協議会加盟34施設で1週間の適性研修を受けたうえで、130~150時間の研修を経て、リポートを提出。合格者はホームヘルパー2級の資格が取得できる。研修費用(9万~10万円程度)は市と本人が折半する。2~3カ月の研修期間は施設が1時間800円でパートとして雇用する。
太田市では富士重工業群馬製作所が非正規従業員800人を削減、うち約100人が市内居住者という。
市はこれとは別に来年1~3月、臨時職員として20人程度を雇用する。【佐藤貢】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000114-mai-pol
