京都市内で同寺の大西真興執事長(59)が記者会見。森貫主は平成19年4月に理事に就任したが、一連の問題が表面化したことに伴い、「新理事長が就任し、協会の進むべき方向性が見えてきた。理事も新体制で臨むべきだ」として、一身上の都合を理由に22日に辞任の書面を協会に郵送。23日には担当者に電話で辞意を伝えたという。
森貫主が理事会に出席したことは一度もなく、大西執事長は「理事会がチェック機能を果たしていなかった点については重く受け止めている」と述べた。
また「今年の漢字」について、大西執事長は「協会の企画に協力する形で毎年会場を提供しているが、現状では(今年の許可は)できない」と言及。一方で「寺としては応援する立場。組織の透明性など改善がみられるのなら継続も検討したい」とし、秋ごろに協会から会場使用の依頼を受けた段階で判断するとした。
「今年の漢字」は、1年間の世相を表す漢字として協会の公募で最も多かった1文字を同寺で発表するイベントで、平成7年に開始。森貫主が巨大な和紙に揮毫(きごう)する行事として定着している。
同寺によると、同寺は協会から会場費として毎年20~50万円を受け取っていたほか、森貫主個人に揮毫の謝礼として20~30万円、協会の理事や評議員に渡す色紙の揮毫料として1枚あたり4000~5000円程度が渡されていたという。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000642-san-soci
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