スキルアップのために何をしていますか?
聞いてみると、「資格を目指して勉強中」なんて答えがよく返ってきます。
意外なところでビジネスパーソンに人気なのが、「簿記」。
ともすると地味に見られがちですが、ビジネスの根幹とも言えるお金の流れを理解するためには、簿記3級程度の知識は「常識」として持っておきたいもの。
そこまでいかなくても、誰の本棚にも1冊はあるのではないでしょうか。「財務諸表入門」とか、「初心者のためのB/S、P/Lの見方」なんてタイトルの本が。
ところが、この手の本って意外とくせ者で、「入門」とか「初心者」とかついている割には、けっこう高度なものが多くて、挫折してしまった人もいるでしょう。
ちなみに、私の手元にある「ベーシック 財務諸表入門」では、開始わずか23ページ目にして、「流動性配列法」なんて専門用語が出てきて、泣きそうになってしまいます。
そこで、「ベンカブ!」、勉強になる株式投資。
そもそも、財務諸表が何のためにあるか考えてみましょう。
簿記の起源が大航海時代にあるって話は聞いたことがありますよね?
いわく、一つの航海が終わった時に、財産の多寡をおカネの出し手に報告することが目的だった、と。
であれば、株主になったつもり、もしくは、これから投資をして株主になるつもりで企業の財務諸表を見てみましょう。
となると、話は簡単です。ごく単純に考えると、「オイラの出した元手は、増えたのか?」が一番気になるわけで、それを示すのが貸借対照表(B/S)の右下の部分。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000165-scn-bus_all
