国際アニメーション協会(ASIFA)が主催するアニメ界のアカデミー賞といわれるアニー賞が発表され、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』が作品賞(アニメ賞)と監督賞の2冠に輝いたが、唯一日本人で美術賞を受賞した映画『コララインとボタンの魔女 3D』のコンセプトアートを担当した上杉忠弘氏が喜びのコメントを公表した。
同作はキャラクターから建物、すべてのコンセプトを具体的なビジュアルに落とし込んだ上杉氏のイラストをもとに、世界観が構築されている。受賞の知らせを聞いた上杉氏は「まさか自分が受賞すると思っていなく、今日はスタートレックのカーク船長が司会というのもありお客さん気分で楽しんでいたので、名前を呼ばれた瞬間は、頭が真っ白になりました。スピーチについては本当に準備をしていなかったので、『ありがとうございました、非常にハッピーです』とだけ英語で言って『自分はアメリカの50、60年代のアニメーションに影響を受けてこの仕事をしています。なのでここアメリカでこういった名誉ある賞を受けられて光栄です』と日本語で言いました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100207-00000010-flix-movi
