不況の中、女性が仕事に生かすために最も取りたい資格は「医療事務」であることが、民間の調査会社のアンケートで分かった。医療事務は「最も生涯賃金が高そうな資格」でも1位になっており、高齢化社会を控えていつまでも働ける点や、都合にあわせた働き方ができる点が評価されたとみられる。
民間の調査会社マクロミルの調査によると「取りたい資格」の2位以降は「マイクロソフト認定資格(MOS・MCAS)」「ホームヘルパー」「カラーコーディネート」と続いた。
「医療事務」と答えた人は「派遣、正社員、パートと働き方が豊富」(28歳)、「不況でも仕事がありそう」(47歳)などを理由に挙げた。「マイクロソフト認定資格」では「PCは一通りできるがそれを証明するものがない」(35歳)、「どんな仕事にでも役立つから」(30歳)など。「ホームヘルパー」を選んだ中には「需要が多く、年をとっても元気ならば仕事がありそう」(44歳)や「親のことを考えると知っておいた方がよい」(34歳)と仕事以外に家族の介護に役立つことを理由に挙げる人もあった。
「生涯賃金が高そうな資格」では上位から「医療事務」「WEBデザイナー」「調剤薬局事務」と続き、医療事務は賃金が高いイメージも魅力の一つに挙げられたといえそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000538-san-soci
