■食卓から“家族育て”を
「落ち着きがない」「風邪をひきやすい」「愛想がない」…。そんな子育ての悩みを抱えるお母さんに必要なのは、ちょっとした食卓の“工夫”かもしれない。「食卓は母親の愛情を伝える場所」と語る食事カウンセラー、笠井奈津子さん(30)が19日、これまでの体験をつづった『子どもの「できない」を「できる」に変える 子育て食事セラピー』(河出書房新社)を出版する。栄養素やメニューを見直すだけでなく、「食卓」の持つ力に注目し、食卓からの“家族育て”を提唱している。(道丸摩耶)
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◆ダイエットの背後に
笠井さんが「食事カウンセリング」を始めたのは7年前のことだ。摂食障害に悩み、心療内科に通った自身の体験から、「食事で改善できることはいっぱいある」と気付いた。「食事改善」といえば、栄養面からアドバイスするのが一般的だが、笠井さんは「食環境」も含めた食卓から、悩みを軽くするサポートをする。
「例えば、子供がアトピーのお母さんは相当ストレスを抱えている。それなのに栄養指導を受けに行くと、『これはダメ、あれはダメ』とバッサリ切られる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100418-00000023-san-ent
