◇アジア人講師、現地採用 規約よく確かめて
インターネットで英会話レッスンを提供する業者が急増している。割安感があり、自宅で気軽に始められるとあって、英会話教室に通っていた生徒層の一部も取り込んでいる。激安をうたう業者が多いが、受講に不安はないのだろうか。【田村佳子】
ネットで「オンライン英会話」を検索すると、100を超えるサイトがずらりと並び、「25分125円から」「1回100円」などの宣伝文句が躍る。「ECC」「イーオン」など大手スクール系はごく一部で、ネット専門の業者がほとんど。特に目立つのが、フィリピンなどアジア人が講師を務めるサイトだ。
ネット英会話の国内最大手は、07年10月創業の「レアジョブ」(本社・東京都渋谷区)。夜間と週末午前中だけの開講だが、1日50分の個人レッスンを毎日受けても月額8000円。大手既存校の1回の料金と同程度だ。女性講師をそろえて男性会員らを集め、生徒数は現在約3万人と急成長している。
同社によると、安さの理由は人件費や設備費。講師は、英語が堪能な国立のフィリピン大学の学生か卒業生を現地で採用しているという。講師の自宅と受講生をインターネットで結ぶため、人件費は日本の1~2割程度。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000007-maiall-soci
