昨年から芸能界を揺るがした元俳優・押尾学被告(32)の薬物事件が2日で発生から1年を迎えた。押尾被告は昨年8月2日、一緒に合成麻薬MDMAを飲んだ女性が死亡し、保護責任者遺棄致死罪に問われている。現在も継続中の“押尾事件”のこれまでを振り返る。
押尾被告は現在、芸能人で初めてとなる9月の裁判員裁判を控え、東京・葛飾区の東京拘置所で毎日を過ごしている。
7月26日に面会した担当の野嶋慎一郎弁護士によると、押尾被告は運動不足で少し太り気味。たまに食事を減らすなどして体重を調整しているようだ。また、1月の追起訴からこれまでに、5回以上、保釈請求を行ったことも明らかに。すべて却下されているが、公判前に、もう一度保釈を請求する予定だという。
拘置所では裁判員裁判の本を読み、公判に備えている。公判をスムーズに進めるために10回以上行われた公判前整理手続きにも、ほぼすべてに出席した。今後、海外での生活を考えているのか、拘置所では、以前から少し話せるというスペイン語の勉強もしているという。
東京・六本木ヒルズのマンションで起こった事件から1年。押尾被告は3日に麻薬取締法違反(使用)の罪で逮捕された。
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