■「高齢者の頭の体操にも」
カードゲームの老舗「奥野かるた店」(千代田区神田神保町)の人気ゲーム「漢字博士」の入門編が9月1日に発売される。漢字博士は偏と旁(つくり)のカードを組み合わせて漢字をつくるゲーム。入門編はサイズが1・4倍になり、高齢者も楽しめるようになった。考案した東北芸術工科大学の馬場雄二名誉教授(72)は「孫と楽しく遊べるファミリーゲームで頭の体操にもなる」と話し、介護予防につながることも期待している。
漢字博士は昭和52年発売のロングセラー。カードを組み合わせてできるだけ多くの漢字をつくることを競うゲーム性と、楽しみながら漢字を学べる利点を併せ持つことから、100万部の大ヒットとなっている。「もっと大きなサイズを」という要望は発売当初からあったという。
新発売の入門編は長年の要望に応え、漢字博士を1・4倍の大きさにした。さらにカードの文字色を緑と黒の2色に分け、緑の50枚だけで遊ぶと早く決着がつくよう工夫した。これにより、ゲームを楽しめる年齢層が幼少から高齢まで広がった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100814-00000092-san-soci
