登録販売者試験:6問の出題ミス 中国5県同一問題で実施 /島根
◇医薬品扱う登録販売者試験
薬剤師以外にも一般用医薬品の一部の販売を認める「登録販売者」試験で、120問中6問の出題ミスのあったことがわかった。制度が来年度から始まるのに伴う初めての試験で、中国5県が同一問題で実施し、26日に合格発表があった。ミスのあった問題は正解として採点し、県内では、受験者318人のうち213人(67%)が基準に達したとして合格した。
登録販売者制度は、薬事法の改正に伴い、一般用医薬品の中でもビタミン剤や消毒薬、鎮痛剤などいわゆる大衆薬の販売について、薬剤師の資格がなくてもコンビニやドラッグストアなどで販売できるよう認める制度。試験は、医薬品の基本的知識や関連法規、安全対策などを問う選択式で、出題ミスの6問には正答がなかった。
県薬事衛生課によると、試験問題は中国5県の担当者らで作成し、2回にわたって点検したがミスを発見できなかった。ミスのあった6問のうち1問は厚生労働省の「試験問題作成の手引」が間違っていたのが原因という。仙田優課長は「心構えが甘すぎた。改善したい」と話している。【御園生枝里】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080927-00000187-mailo-l32
